参考文献紹介:レビューブック「『がんの本』を読み解く本」

「『がんの本』を読み解く本」は63冊の『がんの本』を参考文献として、自身の経験と合わせてがんについて読み解いております。
63冊の本のリストをこの記事にて紹介いたします。
63冊のAmazonサイトの🔗はこちら
63冊の本の個別のレビューは半澤和洋としてAmazonサイトに投稿しておりますので合わせて参考にしてください。

1章 『がん患者の増加』は本当? データと体験が語る『がんの常識』の変化
[1]医療情報科学研究所(2022)『がんがみえる』メディックメディア
[2]大野智(2019)『がんのひみつ』講談社
[3]渋谷 正史 , 湯浅 保仁 (2019)『がん生物学イラストレイテッド 第2版』羊土社
[4]中川恵一(2010)『がんの正体 2人に1人ががんになる!』PHP研究所
[5]山門 實 (編集) (2018)『がん診療レジデントマニュアル 第8版』医学書院
[6]奥仲 哲弥(2013)『最高のがん治療を受ける方法』エクスナレッジ
[7]木原洋美(2022)『「がん」が生活習慣病になる日』ダイヤモンド社
[8]近藤 誠 (2012)『がん放置療法のすすめ』文春新書
[9]中山富雄(2019)『国立がん研究センターの正しいがん検診』小学館
[10]文藝春秋(2016)『文春クリニック がん「予防」と「早期発見」の最前線 文春クリニックシリーズ』文藝春秋

2 章 やっぱり主流は標準治療:納得できる治療戦略の立て方
[11]津川 友介,他(2020)『世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療』ダイヤモンド社
[12]がん情報サイト「オンコロ」編(2021)『各分野の専門医が教えるあなたにとって最適な「がん治療」がわかる本』日本実業出版社
[13]国立がん研究センター編(2023)『「がん」はどうやって治すのか 科学に基づく「最良の治療」を知る』講談社
[14]勝俣範之(2024)『あなたと家族を守る がんと診断されたら最初に読む本』KADOKAWA
[15]菊池 由宣(2022)『一発明解! 腫瘍内科医が教える 見えるがん化学療法(ケモセラ)』南山堂
[16]国立がん研究センターがん対策情報センター(2013)『がんになったら手にとるガイド』学研メディカル秀潤社
[17]押川勝太郎(2019)『新訂版 孤独を克服するがん治療: 患者と家族のための心の処方箋』サンライズパブリッシング
[18]金田 信一郎(2021)『ドキュメント がん治療選択』ダイヤモンド社
[19]勝俣範之(2019)『医療否定本の嘘』扶桑社
[20]坪井正博(2017)『最新肺がん治療』主婦と生活社
[21]片井均(2018)『国立がん研究センターの胃がんの本』小学館
[22]河上裕他(2015)『ライフライン21 がんの先進医療 別冊 免疫力が変える がんの治療・再発予防効果』蕗書房
[23]佐藤俊彦(2022)『一生病気にならない「免疫力のスイッチ」』アスコム

3章 自分でできる『攻め』のアプローチ:標準治療を補完する選択肢
[24]船戸崇史(2020)『がんが消えていく生き方 外科医ががん発症から13年たって初めて書ける克服法』ユサブル
[25]泉水繁幸(2021)『5年生存率7%未満のがんステージIVを宣告された私が8年たっても元気な理由』ユサブル
[26]飯塚浩(2022)『小さな町の精神科の名医が教えるメンタルを強くする食習慣』アチーブメント出版
[27]中村恒子(2021)『不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方』すばる舎
[28] 石原 新菜(2013)『病気にならない 蒸しショウガ健康法』アスコム
[29]堀江 昭佳 (2016)『血流がすべて解決する』サンマーク出版
[30]小林 弘幸 (2019)『結局、自律神経がすべて解決してくれる』アスコム
[31]安保 徹 (2015)『免疫力を高めれば、薬はいらない!―――医者いらずの体になる簡単健康』三笠書房
[32]石原 結實 (2012)『「体を温める」と病気は必ず治る』三笠書房 (知的生きかた文庫)
[33] 石原新菜 (2020)『眠れなくなるほど面白い 図解 免疫力の話』日本文芸社
[34]主婦の友社(2020)『がんを自力で消し去る最強食』主婦の友社
[35]奥山 隆三 (2011)『ガンはなぜ自然退縮するのか: ガンは治る!驚異のメカニズム「アポト-シス」』花伝社
[36]高橋 弘 (2019)『ハーバード大学式 免疫力アップ!いのちの野菜スープ』世界文化社
[37]済陽 高穂 (2014)『ガンを消す食事 完全レシピ166』主婦と生活社
[38]白澤 卓二 (2019)『アルツハイマー病 真実と終焉 “認知症1150万人”時代の革命的治療プログラム』SBクリエイティブ
[39]江部 康二 (2014)『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』東洋経済新報社
[40]牧田 善二 (2017)『医者が教える食事術 最強の教科書』ダイヤモンド社
[41]夏井 睦 (2013)『炭水化物が人類を滅ぼす』光文社新書
[42]宗田 哲男 (2014)『ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか』光文社新書
[43]古川 健司 (2019)『ビタミンDとケトン食 最強のがん治療』光文社
[44]佐々木 敏 (2023)『行動栄養学とはなにか?』女子栄養大学出版部
[45]和田洋巳(2022)『がん劇的寛解』角川新書

4章 自分でできる『守り』のアプローチ:がん細胞が育ちにくい体を目指して
[46]津金昌一郎(2016)『がんになる人 ならない人 科学的根拠に基づくがん予防』講談社
[47]津川友介, 他 (2018)『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』東洋経済新報社
[48]内海 聡(2022)『毎日の食事に殺される食源病~医者が教える汚染食品から身を守る方法』ユサブル
[49]石黒成治 (2023)『専門医が教える がんにならない食事法』KADOKAWA
[50]小峰 一雄(2022)『免疫力が上がるアルカリ性体質になる食べ方 すべての病気の原因は酸性体質にあった!』ユサブル

5章 自分だけの羅針盤:PH試験紙で見つける、私に合ったがん対策
[51]田近亜蘭(2024)『その医療情報は本当か 』集英社
[52]左巻健男 (2020)『暮らしのなかのニセ科学』平凡社新書
[53]石川 幹人 (2011)『人はなぜ騙されるのか: 進化心理学が解き明かす「心」の不思議』講談社
[54]松村 むつみ (2020)『自身を守り家族を守る医療リテラシー読本』翔泳社
[55]真宮五郎(2023)『直腸癌からの起死回生』Amazon KDP
[56]杉浦貴之(2023)『がんステージⅣ克服』ユサブル

6章 希望をつなぐ力:心の持ちようと『運』の科学
[57]鳥越 俊太郎 (2012) 『がん患者』 講談社
[58]樺沢紫苑(2021)『精神科医が見つけた3つの幸福』飛鳥新社
[59] リチャード・ワイズマン (2004)『運のいい人の法則』角川文庫
[60]中野信子(2023)『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』サンマーク出版
[61]宮森宏和(2023)『カレーは世界を元気にします~金沢発! ゴーゴーカレー大躍進の秘密』光文社
[62] ヴィクトール・フランクル (1946/1956訳)『夜と霧 新版』みすず書房
[63]大橋洋平(2021)『緩和ケア医 がんと生きる40の言葉』双葉社